グリッドトレードもトレンド判定を|CycleMarketOrder2

グリッドトレード、所謂トラリピのような方法で
トレードをする場合、機械的に
・予め設定した値幅で新規ポジションを建てる
・予め設定したTPでポジションを決済する
というのが基本になります。

これらに、
・トレール
・建値決済
・ストップロス
などの設定ができるものもあります。

最近少なくなったとはいえ、いくつかのグリッドトレード用EAがfx-onで
販売されています。
そして、その中には高機能で頼りになりそうなものがいくつかあると
認識しています。

基本機能は当然のこととして、トレールや建値決済などができるものが
あります。
そして、両建ても一つのEAで対応できるものがあったりします。
これ、一つのチャートで両方向のポジションを持てることになるので、
非常に有効な機能だと個人的には考えています。

そして、さらに有効な機能として
・トレンド判定機能
があります。

グリッドトレードにおいて、なるべくなら回避したいのは、
含み損となるポジションを多数抱えることです。
もちろん、スワップを貰えるポジションであれば、マイナス要因とは言い切れず、
ある意味必要なことではあるのですが。

個人的には、月足で高値、底値というレベルで根ポジを持ち、
それ以外はトレンドを見極めながら
「ポジションを持つ → 決済」
というのを繰り返すトレードをさせる方向で考えています。

必要に応じて、ヘッジ用ポジションを持つことも選択肢として持つことと
しています。

ということで、トレンド判定を現在は自分で実行しているわけですが、
可能ならEAに任せたいと考えていました。
その方が一定の判断基準で、機械的に漏れ無く間違いなく実行して
くれるからです。
ただ、「一定の判断基準」というのが難しかったりするのですが。

例えば、最近の豪ドルは、反転上昇かと思わせてまた元の位置へ・・・
ということになっているので、トレンド判定機能が欲しいと
考えていました。
(AUDUSD、GBPAUD、AUDCHF)
ユーロもですかね。

で、そんな時にトレンド判定機能を持つEAがあるのを思い出しました。
CycleMarketOrder2
というEAです。

開発者はyumokinさんです。
yumokinさんは、「ツボを突いた」EAを作る開発者さんという
イメージがあります。
EA一覧を見てみると、そんな雰囲気を感じることができると思います。
実は、自分も試しているものがあります。
以前は、試し始めた段階で記事にしていましたが、最近は少し時間を
かけてから記事にすることとしています。

といいながら、CycleMarketOrder2は、フライング気味での紹介を
しています。
そう、今この時期が旬かな、と。
そう、トレンド(笑)です。

では、EA設定項目を見てみましょう。
以下、fx-onでの販売ページからの転載です。

・FUNDA:買いのみ「1」、売りのみ「-1」
・maxPrice:上限価格
・magic:マジックナンバー(magic〜(magic+trapCnt)を
 使用しますので、他EAと重複しない様、注意して下さい。
 また、上限価格を変更した際は、既存ポジションのマジックナンバーと
 重複しない様、マジックナンバーをスライドさせて下さい。)
・lots:ロット数
・maxCnt:最大ポジション数
・trapCnt:maxPriceから下へ仕掛けるトラップ数
・profitPips:利益pips
・BreakEven:ブレイクイーブンpips
・TrailingStop:トレーリングストップpips
・entryStartHour:エントリー開始時間(GMT時間を設定)
・entryEndHour:エントリー終了時間(GMT時間を設定)
・TestGMTOffset:サーバタイムのオフセット値(バックテスト時に使用)
V2.4にて、下記パラメータ追加されたようです。
・MACDBound:OsMAの閾値(MACDBound値に1Pipsを掛けた値が
 OsMAの閾値に相当。
 デフォルト2。例えば、USDJPYならばOsMAの閾値0.02となる。)
・periodADX:ADX期間(デフォルト14)
・upperADX:ADX上限(デフォルト60)
・underADX:ADX下限(デフォルト20)

まだ、使用開始したばかりなのですが、以下の点などについて、今後の仕様変更を
検討して欲しいと個人的に考えている点を挙げてみます。
・maxPrice
 ポジションを建てる範囲を設定するのは、
 ロングなら安値
 ショートなら高値
 を設定するようにしたい。
・magic
 マジックナンバーは、一つの固有ナンバーとしたい。
 ポジション毎に付与するのは、管理上煩雑になるので、非常に困ります・・・。

entryStartHour、entryEndHourを設定可能としていることを考慮すると、
時間足をM15としていることからも、トレード頻度が高い状態をイメージした
EAなのかな、と推察しています。
時間足は、バックテストでは他の時間足でも実行可能でしたが。

本EAをきちんと活用するためには、通貨ペア毎にV2.4にて追加された
パラメータをきっちりと検討する必要がありそうです。
トレンドが発生した時のみエントリーするトラップトレード。OsMA、ADXによってフィルタリング。
CycleMarketOrder2
CycleMarketOrder2 | fx-on.com

そして、EA稼動開始後の設定変更は、もしかしたらマジックナンバーの
配慮などで多少の手間暇がかかるのかな、という印象です。
このへんは、使用してみてどうか?というのを後日記事にしようと
予定しています。

そのへんの、柔軟性については、やはり千刻に分がありそうですね。
レンジトレードに最適!自由度の高い等間隔ナンピン手法EAです
千刻
千刻 | fx-on.com

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。

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