Ririy & Racco’s HippoのEA設定と検証シリーズ2

Hippoが11月20日11時販売開始とのアナウンスから1週間ほど経過
しました。
年末年始あたりと高を括っていた(笑)ので、シリーズなどと銘打って
しまったのを公開後悔しても後の祭り。
とは言え、今後Hipoを運用するにあたり必要なことを把握し、それを
可能な範囲でシェアしたいということで、規模縮小にて継続です。
よろしければ、お付き合い下さい。

さて、りりーさんとPenguinさんのコラボEAであり、「Ririyのトレンドフォロー
の骨格にRaccoのフィルターを融合」を銘打っているので、りりーさんの
トレンドフォローというのを理解したいと思います。

で、りりーさんのEAで、売買サインが出た後に一定時間毎にポジションをとる
EAと言えば、「Noah’sArk」ですね。
これにはUSDJPY版とAUDJPY版があります。
(BrainScalは某ミラートレーダーで一時期お世話になっていました。
 CrossBreakというEAがちょっと気になりますね。tagosakuは
 外為ファイネストの口座解説キャンペーンだかで頂きました、
 使いきれませんでしたが・・・。 振り返ると、何かと
 お世話になっております、りりーさん)
で、自分が持っているのはNoah’sArkのAUDJPY版です。

このNoah’sArk AUDJPYですが、シンプルに2本の移動平均線のクロスで
売買サインが発生し、あとは売買サインが反転しなければ
最大ポジションまで一定時間ごとにポジションを積み増していくという
ものでした。
これ、単純にトレンドが明確なら申し分ないのだと思いますが、
相場はトレンドが明確では無い時期の方が多かったりするので、
取り扱いが難しかったです、自分が稼働していた時期は。
で、その後に、ポジションを取る方向を売り買いどちらかに絞り、
最適化期間を短くしてみたらどうだろうか・・・というのを
検討し始めました。
結局、時間の都合と期待できる成果の兼ね合いで中断しましたが・・・。

で、そのNoah’sArkがどんなEAかというのを、バックテスト結果の
チャートで確認します。
(ま、あまり必要ないかもしれません)

下のチャートでは、買い→売り→買いで見事に揺さぶられていますが(笑)
その後の下落トレンドで上手く利益を取れそうです、ということになっています。
まさに、フィルターをかけて、エントリーを慎重にしたい場面ですね。
もちろん、最後の下落は逃したくないですが。
(画像をクリックすると、大きくなります)
Noah'Arkロジック説明

自分で設定の検討をした時は、
・ポジションの方向(Long,Short)で分けて最適化
・平均線のパラメータを大きくする方向
 (単純に長い時間足の方がいいということは無い?ということで)
・ポジションをとる間隔を長くする方向で検討
・実際の運用では、裁量で適したポジションの方向を判断
ということで検討をしました。
ま、あまり進まずに中断したままですけど。

利益を安定して積み上げていけるような運用を目指し、ユーザーとして
できるEAの設定変更で対応しようと自分はしましたが、
「Ririy & Racco’s Hippo」では、フィルターを搭載することで安定した
トレードを狙っているものと思います。
これは、EA開発者さんでなければできませんね。

で、そのフィルターですが「エントリーの可否は2本のハル移動平均線
(HMA、Hull Moving Average)の位置関係と直近のバーの回帰直線から
判断します。」とあります。

で、そのフィルターの特性をきっちり把握して運用にどう活かすかを
ガッチリと検討して決定しておくことで安定収益に繋がるハズなので、
それをシリーズで書きたいと考えていました。
あ、ハル移動平均線の馴染みが無いので、それをきちんと把握する
きっかけにしようというのもあります。

もちろん、ずっと放っておいてもダイジョブじゃね??ということで
あれば、それがイチバンですが(笑)
そう、下手にイジらない方がいいというのは頭に入れておく必要が
あります、自分の場合。
EA稼働中、ある程度の損失となるのは当然ですが、それを回避すべく
対応した方がいいのか、許容すべきとして静観すべきなのかの判断が
必要です。
(あまり結果には拘らず、相場環境を考えて、イベントがある、
急激で大きなな相場変動でテクニカルでの対応範囲外、などでの
判断にすべきかもしれません)
これ、ポジションの方向を制限するというのを最近のEURUSDを扱う
EAに対してやっていたりするのですが、それが逆効果にならないように
というのを念頭に置く、というのが大事だと自分に言い聞かせている
ことです。

で、フィルターとしての特性を把握したい、というところですが、
ハル(移動平均)さんがどんなもので、どんな使われ方をしているのだろう
というところの触りだけでも理解して、それをシェアすべく記事にする
というのが、次回のお題です(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Hippoのロジックについて、少しでも理解を深め、EA運用に役立てたいです。
そして、少しでも参考になるよう、シェアしたいと考えています。
またのご訪問、心よりお待ちしております。

コラボで実現! Ririyのトレンドフォローの骨格にRaccoのフィルターを融合!
Ririy&Racco's Hippo
Ririy&Racco's Hippo | fx-on.com

コメントを残す